教育学または心理学に関する基本的な知識及び方法を修得する(知識・理解) | |
世界の事象を教育的な問題として捉えることができる(知識・理解) | |
〇 | 世界の諸問題と自身との関係を考える(考える力) |
教育学的・心理学的諸問題の解決方法を構想する(考える力) | |
〇 | 教育学的・心理学的諸問題の解決へ向けて取り組む(行為する力) |
◎ | 教育学的・心理学的諸問題の解決へ向け、他者と協働しながら取り組む(行為する力) |
絶えず自己の成長を追求する態度を持つ(態度) | |
他者の成長に対する責任感と倫理性を持つ(態度) |
回数 | 内容 | |
1回目 | 講義内容 |
オリエンテーション
・授業の方針・計画についての説明 ・情報教育と情報活用能力 ・思考・表現の道具としてのコンセプトマップの紹介・演習 |
事前事後 学習の内容など |
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2回目 | 講義内容 |
SNSとライフスタイル
・事例をもとに議論し、現在の状況を踏まえつつ、日常生活でのSNSのより良い活用方法を考える |
事前事後 学習の内容など |
資料の事前学習
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3回目 | 講義内容 |
SNSと教育
・事例をもとに議論し、現在の状況を踏まえつつ、SNSについてのより善い指導方法を考える |
事前事後 学習の内容など |
資料の事前学習
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4回目 | 講義内容 |
情報活用の実践力としての多声的他者分析・アピール(1)
・アピール対象(業界など)の分析 ・アピールする他者の分析、取材、写真撮影 ・アピール用チラシの案の作成 |
事前事後 学習の内容など |
必要な資料の収集、案の事前検討
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5回目 | 講義内容 |
情報活用の実践力としての多声的他者分析・アピール(2)
・アピール用チラシの発表と相互評価 |
事前事後 学習の内容など |
アピール用チラシの完成と発表準備
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6回目 | 講義内容 |
情報活用の実践力としての多声的他者分析・アピール(3)
・フィードバックに基づく改善 |
事前事後 学習の内容など |
改善案の検討
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7回目 | 講義内容 |
プログラミング体験(1)
・Hour of Codeを用いて、ビジュアル型のLOGOプログラミングを体験する |
事前事後 学習の内容など |
資料の事前学習、プログラミング環境の用意
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8回目 | 講義内容 |
プログラミング体験(2)
・Scratchを用いて、変数、制御、並列処理など、プログラミングの基本的な要素を学ぶ |
事前事後 学習の内容など |
資料の事前学習
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9回目 | 講義内容 |
プログラミング的思考力と21世紀型能力
・21世紀型能力の概要 ・プログラミング的思考力の本質 |
事前事後 学習の内容など |
資料の事前学習
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10回目 | 講義内容 |
タブレット端末を活用した協働学習の体験
・集散型学習活動をとおして、メディアリテラシーについて考える |
事前事後 学習の内容など |
アプリについての事前学習
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11回目 | 講義内容 |
タブレット端末を活用した協働学習の体験
・集散型学習活動をとおして、問題解決に向けて議論する |
事前事後 学習の内容など |
問題解決のための資料収集
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12回目 | 講義内容 |
関係論的能力観と知識基盤社会
・個人的能力観と関係論的能力観の違いを知る ・知識基盤社会を支える多様な関係性を知る |
事前事後 学習の内容など |
資料の事前学習
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13回目 | 講義内容 |
21世紀型能力としての情報活用能力
・汎用的スキルとして情報活用能力を捉え直す |
事前事後 学習の内容など |
資料の事前学習
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14回目 | 講義内容 |
多声的自己アピールと情報活用(1)
・アピール対象(業界など)の分析 ・アピールする自己の分析 ・アピール用チラシの案の作成 |
事前事後 学習の内容など |
必要な資料の収集、案の事前検討
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15回目 | 講義内容 |
多声的自己アピールと情報活用(2)
・相互評価 全体の総括 自己評価/相互評価 |
事前事後 学習の内容など |
アピール用チラシの完成と発表準備、全体の振り返り
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種別 | 割合 | 評価基準 |
定期試験 |
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中間試験 |
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レポート |
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実技・作品等 |
40% | 多声的他者アピール(15%) 多声的自己アピール(25%) |
日常点(小テスト・課題等) |
60% | 学習成果物(ワークシートなど) |
その他 |
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備 考
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・課題を期限までに提出できなかった場合、その時点で N評価とします。 - 特段の理由があった場合には、必ず申し出て下さい。 状況によって、提出の遅延を認めます。 - 期限を守らないことによって、学習共同体にどのよう な悪影響を及ぼすか、考えて下さい。 ・安易に遅刻しないよう、緊張感を持って臨んで下さい。 - 授業開始後5分を過ぎてからは、入室を認めません。 *交通機関の遅延、通学途中での体調不良などの 場合は認めますので、入室時に申し出て下さい。 - 教職を目指す学生は、開始時刻には授業に参加する 準備ができていることの意味を再確認して下さい。 ・無断欠席・遅刻は認めません。 特段の理由があり欠席・遅刻する場合は、原則として、 事前にメール(funaoi@soka.ac.jp)にて連絡すること。 - 件名は「授業科目名 - グループ番号 - 氏名」とする。 (グループ構成前は「授業科目名 - 氏名」) *要件を満たしていないメールは受け付けません。 - 急病など、やむを得ない場合、事後連絡でも可。 ・学生証を忘れた場合、出席をカウントしません。 *再発行中などの場合はその限りではありません。 授業開始前に申し出て下さい。 *これは安易に忘れることを防ぐための措置です。 |