〇 | 教育学または心理学に関する基本的な知識及び方法を修得する(知識・理解) |
世界の事象を教育的な問題として捉えることができる(知識・理解) | |
世界の諸問題と自身との関係を考える(考える力) | |
教育学的・心理学的諸問題の解決方法を構想する(考える力) | |
◎ | 教育学的・心理学的諸問題の解決へ向けて取り組む(行為する力) |
〇 | 教育学的・心理学的諸問題の解決へ向け、他者と協働しながら取り組む(行為する力) |
絶えず自己の成長を追求する態度を持つ(態度) | |
他者の成長に対する責任感と倫理性を持つ(態度) |
回数 | 内容 | |
1回目 | 講義内容 |
授業計画、教育制度および教育目的
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事前事後 学習の内容など |
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2回目 | 講義内容 |
体育科の目標と内容1:教育目標の歴史的変遷
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事前事後 学習の内容など |
講義の回全てにわたって配布資料の事前学習を必要とする
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3回目 | 講義内容 |
体育科の目標と内容2:いま求められる体育の教育目標、授業内レポート
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事前事後 学習の内容など |
「授業内レポート」の準備としての事前学習
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4回目 | 講義内容 |
すぐれた体育の授業を考える1: 発問とブレインストーミング
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事前事後 学習の内容など |
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5回目 | 講義内容 |
すぐれた体育の授業を考える2:教師行動と児童の運動有能感
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事前事後 学習の内容など |
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6回目 | 講義内容 |
体育実習1:単元計画と運動領域の構成(導入、展開、まとめの構成論)
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事前事後 学習の内容など |
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7回目 | 講義内容 |
体育実習2:ボール運動系「ネット型ゲーム」における導入、展開、まとめ
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事前事後 学習の内容など |
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8回目 | 講義内容 |
体育実習3:ボール運動系「ゴール型ゲーム①」における導入、展開、まとめ
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事前事後 学習の内容など |
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9回目 | 講義内容 |
体育実習4:ボール運動系「ゴール型ゲーム②」における導入、展開、まとめ
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事前事後 学習の内容など |
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10回目 | 講義内容 |
体育実習5:「運動遊び、律動的な運動」の実践と指導(運動指導と模擬授業)
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事前事後 学習の内容など |
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11回目 | 講義内容 |
体育実習6:「表現を主目的とする運動」の実践と指導(運動指導と模擬授業)
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事前事後 学習の内容など |
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12回目 | 講義内容 |
体育の指導方法に関するディスカッション(運動の分析と観察の視点)
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事前事後 学習の内容など |
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13回目 | 講義内容 |
指導案の立案に関する説明とディスカッション(指導案の作成)
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事前事後 学習の内容など |
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14回目 | 講義内容 |
すぐれた体育に対する自己省察、同テーマに関するディスカッション
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事前事後 学習の内容など |
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15回目 | 講義内容 |
全体の振り返り
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事前事後 学習の内容など |
種別 | 割合 | 評価基準 |
定期試験 |
70% | 体育科教育に関する知識の妥当性、考察の深化の度合いを問う論述問題 |
中間試験 |
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レポート |
20% | 学習指導案およびその略案の作成 |
実技・作品等 |
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日常点(小テスト・課題等) |
10% | 授業時に行う課題 |
その他 |